長崎で不動産を売りたい人、買いたい人への応援サイト

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物件動画
不動産売却の流れ

1.オンライン無料査定

pasokonn不動産売却や住み替えを考え始めたら、まずは“オンライン無料査定”で所有不動産がどれくらいの価格で売れるかを査定してみましょう。 売却金額の目安を知ることで、住み替えに必要な次のステップを具体的に考えることができるようになります。 住宅ローンの残債がある物件を売るにはどうしたらよいか、諸費用をどのくらい見込めばよいかなどについても、ご提案させていただきますので、お気軽に“オンライン無料査定”をご活用ください。

机上査定

近隣相場、直近の取引事例などによって所有不動産の価格査定を行います。現地調査を行うことなく、スピーディに査定価格をお伝えすることができますが、あくまでも目安の価格となります。

訪問査定

実際に現地調査を行って、室内、付帯設備の状態などを細部まで確認します。役所調査、権利関係の調査等も行い、近隣相場、直近の取引事例、現在の売出し事例をもとに、精度の高い査定価格を算出します。

2.媒介契約

専属専任媒介契約   専任媒介契約   一般媒介契約
「レインズ」物件登録は5日以内   「レインズ」物件登録は7日以内   「レインズ」物件登録の義務なし
1週間に1回以上文書で
業務状況を報告
  2週間に1回以上文書で
業務状況を報告
  業務状況の報告義務はなし
特定の1社に売却を依頼する契約ですので、他の不動産会社に重ねて売却を依頼することはできません。また、売主様が自ら見つけた購入希望者と直接、売買契約を締結することもできません。   特定の1社に売却を依頼する契約ですので、他の不動産会社に重ねて売却を依頼することはできません。売主様が自ら見つけた購入希望者と直接、売買契約を締結することは可能です。   複数の不動産会社に重ねて売却を依頼することができます。 売主様が自ら見つけた購入希望者と直接、売買契約を締結することも可能です。

pasokonn2インターネットが普及していない時代においては、物件情報をすべての不動産会社に通知することが難しかったため、一般媒介契約を締結し、複数の不動産会社の持つネットワークを活用することに大きなメリットがありました。しかし、現在では「レインズ」に物件情報を登録すれば、すべての不動産会社に情報が流れる仕組みになっているため、一般媒介契約のメリットはほとんど無くなっています。 “不特定多数の方に売却を知られたくない”という場合を除いて、専任媒介契約をお勧めしています。

3.売却活動

|主な売却活動

■不動産ポータルサイト(アットホーム・Yahoo!不動産)への物件掲載
■不動産流通機構「レインズ」に物件情報を登録
■物件周辺へのポスティング活動
■オープンハウス(空家の場合)
その他、ご希望に沿った販売活動も可能です。

4.営業活動報告

反響状況   競合・市場状況   今後の売却活動
購入希望者からの反響や内覧状況について、件数・対応状況・成約可能性などについてご報告いたします。   売出し事例、成約事例、不動産市場の動向等についてご報告いたします。   プロモーションの追加実施、ポスティングやダイレクトメールの配布等、今後の売却活動計画についてご提案させていただきます。 売却チャンスを逃がさないためにも、価格変更のタイミングについても検討いたします。

5.売買契約

pasokonn2 通常、購入希望者から「購入申込書」を正式受領した段階で、価格条件、引渡し条件等についての交渉が開始されます。 詳細条件の交渉で、売主様、買主様双方が合意に至ったときは、不動産売買契約を締結することになります。

売買契約を締結すると、一般的に売主様には下記のような義務が生じます。

■売買対象不動産について、雨漏りがあるかないか、物件に付帯するキッチンや給湯器、
エアコン等の設備に不具合や故障がないかを買主様に報告します。
■不動産売買契約書に記載された条項に基づいて義務を履行することになります。
■基本的に、引渡し時には、契約時と同じ状態で引渡すことが条件となります。
■契約内容に違反すると違約金の支払いが必要になる場合もあります。

売買契約時に必要なもの
■権利証
■実印・認印
■印鑑証明書(3ヶ月以内)
■売買契約書貼付印紙代
■本人確認書類(運転免許書、パスポート等)
■仲介手数料の半金分(別途消費税及び地方消費税)
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6.決済・引渡し

決済時に必要なもの
■権利証
■実印・認印
■印鑑証明書(3ヶ月以内)
■固定資産税納税通知書
■仲介手数料の残金
■登記費用(抵当権抹消登記・住所変更登記など)
■物件の鍵
■その他(管理規約、パンフレット等)
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